東京タワーを望む「摩天楼ディナー」 汐留で味わう夏の夜景フレンチ
地上約100mから広がる夜景とともに味わう「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」の「夏の摩天楼ディナー」。東京タワーを望む席のほか、豊洲方面へと広がる街の灯りも美しい。
フリーフローのスパークリングワイン、ヴーヴ・トリュフォー・ブリュット
4種のタパス(ラタトゥーユキシュ、海老の柑橘マリネ キャビア添え、生ハムとメロンのピンチョス、フォアグラパテをのせたブルスケッタ ベリーソース)
希望すれば、2時間のフリーフロープランもディナーとともに愉しめる。グラスに注がれるスパークリングワインは、ロイヤルパークホテル限定の「ヴーヴ・トリュフォー・ブリュット」。柔らかな軽い口当たりに、ピーチやアプリコットを思わせる果実の香りが広がり、爽やかな余韻が夏の料理に寄り添う。
夏の遅いサンセットから、少しずつ深まる夜へ。窓の外の景色が移り変わるのを眺めながら、ワインなどとともにゆったりと食事を愉しむ。このコースならではの、落ち着いた夜の時間が過ごせる。
料理はシーフードをふんだんに取り入れた構成で、夏らしい酸味や軽さが随所に散りばめられている。
冷製オードブルは、見た目にも美しい一皿。宝石箱のような魚介のサラダ仕立てに、トマト風味のガスパチョを添え、酸味と冷たさが夏らしい爽やかさを引き立てる。サーモン、いくら、ホタテ貝などにハーブや野菜を合わせた料理は、「夜景の色彩と合わせたイメージ」という通り、紅しぐれ大根の赤や、アボガドなどのグリーンが窓の外の光と呼応するように映える。
続く温製オードブルは、「オマール海老のポワレにアンディーブのオレンジバター煮を添えて」。柑橘の爽やかな甘みが、魚介の美味しさを柔らかく引き出している。続いて登場する金箔コンソメゼリーを浮かべた冷製スープがアクセントとなり、涼しげだ。
メインは魚料理と、3種を盛り合わせた肉料理。魚料理は鯛やアワビをゴーヤと合わせ、夏らしく軽やかにまとめる。肉料理ではTOKYO X、宮崎牛サーロイン、国産牛フィレ肉のソテーが並び、多彩な味わいを一皿で堪能できる。
満足感がありながらも重厚さを抑え、夜景や会話とともにゆったりとコースを味わえるバランスが印象的だ。
夕方に東京タワーの灯りがともり、時間が進むにつれて、その輪郭は深い闇の中に鮮明に浮かび上がり、その存在感を増していく。料理のコースだけでなく、“夜景と一緒に過ごす時間”として記憶に残る。
また、東京タワー側の2名席は、二人で並んで夜景を眺められるように配慮されている。
東京を象徴する摩天楼の光と、夏を彩る料理の煌めきがハーモニーを奏でるような「摩天楼ディナー」。夏の東京を味わう、華やかなひとときを演出してくれる。
<Information>
夏の摩天楼ディナー
2026年6月1日~2026年8月31日
https://www.royalparkhotels.co.jp/ic/tokyoshiodome/news/xzwwrffnfh/
場所:24Fオールデイダイニング「ハーモニー」
*改修工事による営業中止予定期間あり。詳細は公式参照
■ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留
https://www.royalparkhotels.co.jp/ic/tokyoshiodome/
text by STARRing MAGAZINE 編集部