京都「一保堂茶舖」の日本茶とともに「実りの秋の和アフタヌーンティー 〜日本茶と愉しむ秋の彩り〜」

東京ベイ潮見プリンスホテルは、京都の老舗「一保堂茶舖」の日本茶を使用した「実りの秋の和アフタヌーンティー 〜日本茶と愉しむ秋の彩り〜」を、1F「Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi」で開催する。300年以上の歴史がある京都の老舗「一保堂茶舖」の日本茶の豊かな香りと旨みを、五感で存分に味わう秋のアフタヌーンティーだ。

こだわりの幕開けは、「一保堂茶舖」の極上ほうじ茶をウェルカムティーとして、繊細な味わいのアミューズ「うなぎと銀杏のプティテリーヌ」とペアリング。温かく淹れた香ばしく豊かな香りの極上ほうじ茶と、焼いたうなぎの旨味に秋の味覚の銀杏を重ねた和風仕立てのアミューズが絶妙にマッチする。

スイーツとセイボリーには和の旬素材を巧みに取り入れ、やさしい甘みと鮮やかな彩りで秋の恵みを繊細に表現。見た目の美しさと味わいの調和が、心を豊かに満たしてくれる。

時間内で自由にオーダーできる全20種類の飲み物には、「一保堂茶舖」のティーセレクト5種類のお茶が含まれる。煎茶「芳泉」、玉露「麟鳳」、くきほうじ茶、国産紅茶、ほうじ茶ラテは、いずれも豊かな薫りの味わい。「一保堂茶舖」のお茶とのペアリングを意識したアフタヌーンティーは、貴重で贅沢な体験だ。

日本茶との調和を楽しむ逸品の数々

アフタヌーンティーと日本茶とのペアリングを愉しむのに、ぜひおすすめのお茶を合わせたい。

煎茶を使用したお出汁に、さっと魚のわらさをくぐらせたしゃぶしゃぶ風の「わらさのお茶しゃぶ 茶葉とかつお出汁のジュレ」は、爽やかな渋味とほのかな甘味のある煎茶「芳泉」とともに。繊細な味わいの「牛蒡と昆布の寒天テリーヌ」は、まろやかで深みのある薫り豊かな玉露「麟鳳」が合う。焼いた茄子でコクのある肉味噌を包み込んでロール状に仕立てた「茄子と肉味噌のカネロニ仕立て」は、くきほうじ茶と。 白ごまを練りこんだ一口サイズのどら焼きは、「一保堂茶舖」のほうじ茶を用いたラテと合わせると、どちらも上品な甘さとコクのある美味しさでお互いを引き立たせる。

撮影:STARRing MAGAZINE

ほか、パリッと香ばしく焼き上げたアップルメープルパイ、洋梨と和紅茶のムース、マロンショコラヴェリーヌといった、秋の味わいをずらりと揃えたアフタヌーンティーだ。

季節限定のスペシャリテ「さつまいもとほうじ茶のモンブラン」は、香り高いほうじ茶を贅沢に使用し、濃厚なさつまいもと絶妙に調和させた秋のスペシャリテ。 まろやかなマスカルポーネクリームと濃厚な甘みのさつまいもクリーム、包み込んだほうじ茶のモンブランクリームが、国産紅茶とマッチする。


一保堂茶舖 
1717年(享保2年)創業、京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舖」。山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と賜った「一保堂」の屋号そのままに、日本茶専門店として常に茶葉を厳選し、変わらぬ味を届けている。


都会にいながら、京都の老舗茶舗を訪れたかのような特別感のあるアフタヌーンティー。秋のひとときを、ゆっくり愉しんで。

東京ベイ潮見プリンスホテル

<Information>

「実りの秋の和アフタヌーンティー 〜日本茶と愉しむ秋の彩り〜」
期間:2025年9月1日〜11月30日
https://www.princehotels.co.jp/shiomi/plan/tide_table_shiomi/afternoontea_2025_autumnafternoontea/

■東京ベイ潮見プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shiomi/

 

text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
 

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秋に愉しむアフタヌーンティー 2025