東京バレエ団『かぐや姫』Paris Opera パリ・オペラ座、イタリア公演へ KAGUYAHIME — The Tokyo Ballet International Tours

 

photo Shoko Matsuhashi

今年5月、改修前の東京文化会館 大ホールで再演された『かぐや姫』全幕プロローグ付公演は、スタンディングオベーションのうちに閉幕。そして、『かぐや姫』は世界へ向けた新たなステージへ進む。

東京バレエ団オリジナル作品『かぐや姫』(演出・振付・空間デザイン:金森穣)は、海外公演が決定している。東京バレエ団はこれまで36次799回(33カ国158都市)の海外公演を行っており、2026年イタリア公演初日に海外公演通算800回を迎える。

海外公演は、各国の公的機関・歌劇場からの招聘によるもの。2026年12月にはイタリアのトリノ王立歌劇場にて第1幕を他作品と併演、さらに2027年5月には、フランスのパリ・オペラ座ガルニエ宮にて全幕公演を行う予定だ。パリ・オペラ座の招待を受け、2027年5月に『かぐや姫』を上演することが決まっている。

東京バレエ団がパリ・オペラ座で公演を行うのは、1986年『ザ・カブキ』、1993年『M』、2012年『ザ・カブキ』以来、15年ぶり。いずれも東京バレエ団によるオリジナル全幕作品であり、今回はドビュッシーの母国フランスにて、日本人振付家による全幕作品が上演されることになる。

舞台写真:2023年『かぐや姫』全幕公演
photo Shoko Matsuhashi

金森穣(『かぐや姫』演出・振付・空間デザイン)、斎藤友佳理(東京バレエ団団長)、秋山瑛(東京バレエ団プリンシパル)、 大塚卓(東京バレエ団ファーストソリスト)

記者会見写真 2026年4月9日
photo Yuji Namba

 

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text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
 
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