世界の歌姫サラ・ブライトマン、30年ぶりのミュージカル出演となる『サンセット大通り』で日本初舞台へ
サラ・ブライトマン 舞台写真
Photography by Daniel Boud
世界の歌姫サラ・ブライトマンが、約30年の時を経てミュージカルの舞台へ。日本では初めて舞台上で演じる姿を観ることができる特別な公演、IHI presents ミュージカル『サンセット大通り』が、7月10日、東急シアターオーブにて開幕する。
初日公演を翌日に控えた7月9日には、主演のサラ・ブライトマンが取材会に登壇した。作品への想いや、約30年ぶりとなるミュージカル出演について語った。
7月9日 サラ・ブライトマン 取材会にて
撮影:渡部孝弘
ノーマ・デズモンド役
サラ・ブライトマン
最初に日本で『サンセット大通り』をやるというお話を聞いたのは、オーストラリアでノーマ・デズモンド役の初日を迎えたときでした。オファーをいただいた時に「ぜひ日本に行きたいです」とお答えしました。私は日本が大好きなので、毎回日本に来られることをすごく嬉しく思っています。私の音楽を大事にしてくださる日本のファンの皆さんのことも大好きです。
(今回演じる)ノーマ・デズモンドと自分の年齢が合っているので、いろいろな人生経験を経て、ノーマの気持ちを理解できると思いこの役を引き受けました。幸い私は当時彼女が活躍していた時代と違い、この年齢でも色々な経験が出来ていますが、彼女のその当時の心境というものを上手く形にして役に生かせると思います。
本当に目まぐるしい人生を送ってきましたが、歳を重ねるにつれて、より自分の人生に理解を深めることが出来ていると思います。自分の人生に対する情熱やエネルギーを、自分の音楽や作品につなげて糧にしていきたいです。
音楽ももちろんですが、ストーリーがとても重要になってくる作品です。私も歌を披露しますが、作品のストーリーの部分をしっかりと観客に届けられたらと思っています。お客様には語り手のストーリーをしっかり汲み取って持ち帰っていただければと思います。
私が日本でミュージカルをやるのは初めてなので、日本のファンの皆さまにぜひ私が演じる姿を観ていただきたいです。
皆さま、ぜひミュージカル『サンセット大通り』を観に来てください。
撮影:渡部孝弘
『オペラ座の怪人』初代クリスティーヌ役に抜擢されたサラ・ブライトマン。ソロ歌手として、クラシックとポップスを融合した独自のスタイルで世界的スターダムの頂点を極めた彼女は、その後30年もの間、ミュージカルの舞台に立つことはなかった。そのサラ・ブライトマンが、長い封印を破り、再びミュージカルにカムバックする。演じるのは、『オペラ座の怪人』を手掛けたアンドリュー・ロイド=ウェバーによる傑作ミュージカル『サンセット大通り』のノーマ・デズモンド。銀幕女優として一世風靡したスターが、過去の栄光にすがりついて生きるなか、若い脚本家に出会い、愛に溺れていく―。この夏、日本で初めて、サラ・ブライトマンが舞台で演じる姿を観ることができる貴重な機会となる。
7月9日 プレスコール舞台写真
撮影:渡部孝弘
プレスコール 公開楽曲
Let’s Do Lunch レッツ・ドゥ・ランチ
出演:ジョー・ギリス役 ティム・ドラクスル、カンパニーのアンサンブル
Sunset Boulevard サンセット・ブルバード
出演:ジョー・ギリス役 ティム・ドラクスル
サラ・ブライトマン / Sarah Brightman / サンセット大通り / Sunset Boulevard / アンドリュー・ロイド=ウェバー / Andrew Lloyd Webber / ミュージカル / Musical / 東急シアターオーブ / 来日公演
<Information>
ミュージカル『サンセット大通り』
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞:ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン
出演:サラ・ブライトマン ティム・ドラクスル マイケル・コーミック メアリー・マッコリー ほか
【東京公演】
2026年7月10日~8月1日
東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
公式サイト
https://theatre-orb.com/lineup/26_sunsetblvd/top.html
text by STARRing MAGAZINE 編集部