「帝国ホテル 東京」で涼やかな時間。夏に旬の美味しいフルーツを愉しむ「Summer Fruity Time」

「帝国ホテル 東京」は、“Summer Fruity Time”と題し、夏の美味しいフルーツをふんだんに取り入れたデザートやアフタヌーンティー、カクテルを館内の4つのレストラン・バーラウンジで7月1日(金)~ 8月31日(水)まで提供。暑い夏に、涼やかなひとときを愉しめる。東京料理長 杉本 雄プロデュースの「旬の果物で贈るデザートシリーズ」第7弾となるミルフィーユも登場。

Summer Fruits Afternoon Tea 

・本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」

Summer Fruits Afternoon Tea  

夏に美味しいフルーツを散りばめたデザートや、夏の海や空を思わせるセイボリーの数々が並ぶアフタヌーンティー。国産の桃やいちじく、あんずなど季節のフルーツを使用し、夏らしくカラフルな見た目が愉しい。涼しげなドライアイスの演出にも注目。

Summer Fruits Evening Plate

“Summer Fruits Afternoon Tea”の7品にウェルカムシャンパンが付いた、夜も愉しめるメニュー。

オリジナルフルーツモヒート

ドラゴンフルーツやパッションフルーツなどの夏らしいフルーツをたっぷりと使った、清涼感あふれるバーテンダー特製オリジナルフルーツモヒート4種が愉しめる。


・本館1階 「ランデブーラウンジ・バー」

シャンパンカクテル with シャインマスカット

シャインマスカットを使用し、ブルーとグリーンの爽やかな見た目とフルーティーな味わいが印象的なカクテル。フローズンにしたラムやマスカットリキュールに、シャンパンを注いでデザート感覚で愉しめる、夏の海を思わせる涼やかな一杯。

左:モクテル(ノンアルコール) 右:カクテル

 

・本館中2階 「オールドインペリアルバー」

季節のカクテル

「オールドインペリアルバー」では、帝国ホテルバーテンダーによる季節の創作カクテルが登場。

7月「月下美人~A Queen of the Night~」(創作者:水摩 真吾)

テキーラをベースにライチをあわせて、7月の誕生花でもある“月下美人”をイメージ。

8月「Via Luna~月の通り道~」(創作者:渡邊 杏奈)

東京料理長 杉本 雄 監修
フォレノワール"Classique-Moderne"

ランデブーラウンジに、東京料理長 杉本 雄が旬の果実で贈るデザートシリーズの第7弾「フォレノワール “Classique-Moderne”(クラシック モデルヌ)」が登場。ダークチェリーのコンフィチュールとキルシュのクリーム、チョコレートビスキュイを使いカカオのパイ生地で包んで、伝統菓子“フォレノワール”を“ミルフィーユ”に再構築した逸品。パイ生地を縦方向に重ね、焼き上げることで新しい食感になっている。

ランデブーラウンジで提供される、フォレノワール「Classique-Moderne」

洋菓子の魅力を再発見するイベントの「フランスパティスリーウィーク」にも参加したこちらのケーキは、7月限定でホテルショップ「ガルガンチュワ」でテイクアウト販売もしている。


・本館1階 「パークサイドダイナー」

フレッシュマンゴーのトロピカルシェイブアイス

パークサイドダイナーの夏の定番、シェイブアイス。2022年は、オレンジとパッションフルーツのふわふわ氷にマンゴーをたっぷりと添えたトロピカルな味わい。

開催の詳細、お問い合わせ、最新の営業時間は帝国ホテル公式ホームページまで。

※メニュー内容は変更となる場合、天候等により仕入れ状況が変わる可能性があります。

<Information>

期間:2022年7月1日(金)〜 8月31日(水)

■帝国ホテル 東京

Summer Fruity Time
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/other_plan/plan/summer_fruity_time.html

 

text by 鈴木陽子(Yoko Suzuki)
CS放送舞台専門局、YSL BEAUTY、カルチャー系雑誌ラグジュアリーメディアのマネージングエディターを経て、エンタテインメント・ザファースト代表・STARRing MAGAZINE編集長。25ヶ国70都市以上を取材、アーティスト100人以上にインタビュー。

 
 
Previous
Previous

「THE SHINMONZEN」京都・祇園に感じる南仏プロヴァンス

Next
Next

夏限定で「ひまわり」が咲き渡る世界に。「チームラボプラネッツ」