礼真琴主演『BOOP! The Musical ブープ! ザ ミュージカル』日本初上演が開幕 ポップでゴージャスな世界観を体現
2026年5月27日、東急シアターオーブ内ロビーにて行われた開幕前会見より
礼真琴が“ベティーちゃん”に!
ブロードウェイのヒットメーカー、ジェリー・ミッチェルによる演出・振付の最新作『BOOP! The Musical ブープ! ザ ミュージカル』が、日本初上演を迎えた。2026年5月27日に東急シアターオーブにて開幕し、現在上演中だ。
1930年代に誕生し、今なお世界中で愛されるキャラクター「ベティー ブープ™」を主人公にした本作。白黒アニメの世界から現代ニューヨークへ飛び出したベティーが、新たな仲間たちとの出会いを通して、“自分らしく生きること”の意味を見つけていくハートフルなミュージカルだ。
主演を務めるのは礼真琴。ゲネプロでは、まるで七色のように彩られて変化する多彩な歌声で観客を魅了。ジャズ・スウィングのリズムと現代的なポップスが融合した楽曲を自在に歌い上げ、トゥーンタウンの世界から“人間”になったベティーの喜びや戸惑いを、豊かな表現力で体現していた。作品全体を包むのは、コケティッシュな世界観。ゴージャスでキュートな舞台空間を生み出している。
Wキャスト陣の組み合わせも大きな魅力。観劇した日のドウェイン役の水江建太、トリーシャ役の藤森蓮華は、夢や自分探しに揺れる若者たちを瑞々しく演じ、それぞれの個性を舞台に鮮やかに刻んでいた。
さらに、礼真琴演じるベティーと柚希礼音演じるヴァレンティーナによる関係性にも注目。2人のキャラクターが出会い、結末へ向かって変化していく心の交流は、本作の見どころのひとつでもある。ヴァレンティーナの恋愛のサイドストーリーも描かれている。加えて、パペットで操られる犬・パジーの愛らしさも目を惹き、客席を和ませる存在だ。
演出・振付を手がけるジェリー・ミッチェルは、『PRETTY WOMAN The Musical』や『キンキーブーツ』など数々の話題作を生み出してきたブロードウェイのトップクリエイター。本作でも、エネルギッシュで心躍るエンタテインメントを届けている。
“あなたには素晴らしい可能性がある”というメッセージを、上質な音楽とともに描く『BOOP! The Musical ブープ! ザ ミュージカル』。登場人物だけでなく、観客自身の人生をも彩ってくれる冒険と恋の物語が、日本で幕を開けた。
『BOOP! The Musical ブープ! ザ ミュージカル』
東京公演
会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
期間:2026年5月27日〜6月21日
大阪公演
会場:梅田芸術劇場メインホール
期間:2026年7月4日〜7月22日
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