落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7《帰納する音楽会》

日本フィルハーモニー交響楽団は、落合陽一(メディアアーティスト、筑波大学 図書館情報メディア系准教授)との共同プロジェクトの第7弾となる演奏会《帰納する音楽会》を、8月に開催する。

今回のVOL.7からは、英国在住で日本を代表する作曲家・藤倉大氏とコラボレートし、オーケストラによる日本文化探訪「承前啓後継往開来」を始め日本各地の伝統的な音素材を紹介していく。1年目の今年は、沖縄で大切に保存・継承されている琉球王国宮廷文化にオーケストラとテクノロジーを掛け合わせて、新たな音楽表現を作る。

音楽を耳で聴くだけでなく「五感で感じる、身体で聴く音楽」というコンセプトに基づき、生の音楽の喜びを追求し、デジタルとリアルの融合に取り組んできた、本プロジェクト。「映像の奏者」として毎年参加し、新たな舞台映像演出を試みてきたWOWが手がける、今年の映像演出にも注目! 加速度的に進化するAIを活用して、新たな表現に挑戦する。

舞台上にディスプレイを設置して、AIにリアルタイムで映像を出力させる。音楽を聴いた時に、私たちが思い浮かべる「AIが想像しているであろう世界」ではなく「AI自体が真に思い描く世界」を映し出す。

オーケストラとテクノロジーを融合し、日本に根付く音楽文化を新しい表現で伝え、鑑賞者の体験とし「帰納」する公演。ぜひ、会場で体感を!

<Information>

落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7《帰納する音楽会》

■公演概要
日時:2023年8月23日(水)19:00 開演
場所:東京オペラシティコンサートホール

■出演者
演出、監修:落合陽一
指揮:海老原光
映像の奏者:WOW
ゲスト:辻彩奈(ヴァイオリン)* / 琉球古典音楽奏者**(歌三線:新垣俊道、大城貴幸、棚原健太 箏:池間北斗 笛:亀井美音 胡弓:前田博美 太鼓:久志大樹)
進行アシスタント:江原陽子

■公演プログラム
・植松伸夫:ファイナルファンタジーより オープニング・テーマ
・藤倉大:Open Leaves **
(承前啓後継往開来Ⅰ 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱作品)[世界初演]
・大栗裕:大阪俗謡による幻想曲
・ヴィヴァルディ:《四季》より“夏” 全楽章 *
・ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より“夏” *
・ヒナステラ:バレエ組曲《エスタンシア》第3曲
・リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
・バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』《シンフォニック・ダンス》より“マンボ”

最新状況・チケット情報など詳細は公式サイト参照
▶日本フィルハーモニー交響楽団公式サイト
https://japanphil.or.jp/concert/20230823

■主催・企画・制作
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
※令和5年度日本博2.0事業(補助型)(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)

■協力 
株式会社エモハウス、WOW inc.、TBWA\HAKUHODO、国立劇場おきなわ、沖縄県立芸術大学、ディアンドデパートメント株式会社、MUSIC/SLASH、パイオニア株式会社 ほか

■機材協賛
株式会社プリズム

 

text by STARRing MAGAZINE 編集部

 
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